NPO法人共に生きる街づくりセンター・かがし座―パタパタとぶあくの紹介

2023.01.03

「パタパタ」の歴史は古く、前身の姿から考えると40年近い歴史を持ちます。

2023.10.05

大坂富男（facebookの発信）
（2023年10月5日）

◆今日は、埼葛人権のつどいイン越谷市
わらじの会のメンバーもさかんに販売活動
例年のように、人権センターのブースで陸前高田の「雪ん子」などを買った。

△大坂富男（敬称略）のfacebookへ。
https://www.facebook.com/hisao.osaka/posts/pfbid0kvtKT8tLTsDZe7me3bq1sEtHtLNLuxggBnxXoiPx4vr7JBGfgu1Z6ziwsM1Vrx9Wl

▽「春日部市地域活動支援センター事業実施要綱」（ＰＤＦ版）
https://www.city.kasukabe.lg.jp/material/files/group/7/konkyokihan_1_12.pdf

わらじの会は「障害のある人もない人も地域で共に－」と埼玉県の東部地区を中心に活動している団体です。
障害があるからといって特別な場所でなく、誰もが当たり前に街で暮らすことを考え活動しています。
街で暮らす障害者、それを取り囲む様々な人の暮らしを考えながら、必要に応じていろいろな拠点や関わりを作ってきました。
その中の活動拠点の一つがパタパタです。
パタパタはあまり制度がなかった1995年に、障害を持つ人の日中活動の場として地域デイケアセンターパタパタの活動が始まりました。
パタパタは障害を持った人だけでなく、関わりあう人の生活を一緒に考えることと、地域に出て様々な人と出会い、知り合い、繋がっていくことを大切に18年間活動して来ました。
そして、2013年4月からは地域活動支援センターパタパタとして活動を始めます。
様々な制度が整う今、障害のある人もない人も関係なく、どう地域で暮らし、はたらき、生きていくのかを地域の人を巻き込みながら、制度にとらわれることなく活動していきたいと考えています。

「パタパタ」は武里駅（東武スカイツリー線）の近くです。

TEL　048-733-2743

2023.01.03

　❖パタパタと一緒に活動している「ぶあく」ってなに？
かがし座1F
048-733-2743

駅前かがし座
090-2311-0712

ぶあく本店のメインは2F。
法人である「かがし座」「パタパタ」「わら細工」などと同居しています。
品物の献品などはこちらにいただけるとありがたいです。
調味料やわらじ関連本なども置いてます。

季節に応じて　静岡産採れたての「しらす・桜えび」、部落解放同盟さんの「ハム・ベーコン類」直接お宅に届く「クリスマスケーキ」なども扱っています。

ぶあく駅前店

「ぶあく駅前店」は2020年から始まった『シェアスペース「Be-co」』の1Ｆにopen！バリアフリーなので車椅子のお客さん・働き手にも対応できます。前より広くなってお客さんも増えてます!

衣類のリサイクル多し。品物変わりますのでぜひのぞいてみてくださいね。

　駅前かがし座
090-2311-0712

「シェアスペース『Be-co』」

ちなみに「ぶあく駅前店」は「シェアスペース『Be-co』」の1Fにあります。建物はシェアスペースとしてや、他の事務所や個人の住居としても使っています。
2Fはまだまだ空きスペースあり。武里駅まで徒歩2分の好立地！店子さん募集中ですよー。

障害者も支援者も孤立する弊害を解消!

目の不自由な人に声かけを――世一緒（越谷市）の「すいごごCafe」で。